中小企業基盤整備機構(中小機構)は、近年頻発する自然災害や感染症といった緊急事態において、事業活動を継続する能力の強化(経営の「強靱化」)を推進するため、シンポジウムをオンライン配信で開催します。
今回は、東日本大震災の被災企業の経営者をお招きして、被災から早期に立ち上がり事業を積極的に展開していくための取り組みや事業継続における他企業や地域との連携の重要性等について、実例を交えてお話し頂きます。
危機の中で如何に事業を継続し展開していくのか、経営の「強靱化」に関するヒントを見出していただけると幸いです。
詳細、参加のお申し込みはこちらからお願いします(事前インタビュー記事も掲載予定。)
https://kyoujinnka.smrj.go.jp/symposium/210224/
プログラム
- トップセミナー「事業と地域を守る事業継続マネジメントとは」
岩手県の銘菓「かもめの玉子」で有名なさいとう製菓株式会社 齊藤俊明取締役会長(岩手県大船渡市)
- パネルディスカッション「危機は乗り越えられる 強靱な経営のススメ」
- 株式会社ティ・ディ・シー 赤羽優子代表取締役社長(宮城県利府町、精密金属加工)
- 株式会社八幡台やまたまや 幸徳信市専務取締役(福島県いわき市、冠婚葬祭業)
開催・募集概要
- 開催日時:令和3年2月24日(水曜) 13:30〜15:40
- 開催方法:Zoomによるオンライン開催(事前登録制)
- 参加費用:無料
- 応募方法:以下、中小機構ウェブサイトより登録
https://kyoujinnka.smrj.go.jp/symposium/210224/